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ご来場いただく飼主様へ 熱中症の対策

動物検診センター キャミックへご来場いただく患者さまへ

高温・多湿で、熱中症を起こしやすい気候が続いております。
ご来場の際、車内のエアコン温度やキャリーバッグ内の温度管理にお気をつけ下さい。

<注意点>
・後部座席やラゲッジスペースに動物を乗せる際は、エアコンの風がきちんと届くか確認しましょう。
・キャリーバッグ内は熱気がこもりやすいため、移動中快適に過ごせるよう工夫をしましょう。
・保冷効果のあるマットや凍らせたペットボトルを入れるとよいでしょう。※保冷剤の誤食にはくれぐれもご注意下さい。
・日陰に駐車したり、窓を開けておいても車内の温度はすぐに上がってしまいます。わずかな時間であっても動物を車内に残さないようにしましょう。

ご予約時間より早めに到着されたときや、お帰りの際にお時間の調整が必要な際はこちらで動物をお預かりすることも可能ですので、お気軽にスタッフまでお声がけ下さい。

もし呼吸が荒い・ぐったりしているなどの症状が表れた場合は氷や保冷剤などで太い血管のある頚部・内股を冷やし応急処置をしつつ当センター・またはかかりつけ病院の先生へ連絡し指示を仰いで下さい。

パグ、フレンチ・ブルドッグなど短頭種犬の場合には、特にご注意いただくようお願い申し上げます。