
2025年6月28日(土)~29日(日)に日本獣医生命科学大学で開催された「第50回獣医神経病学会」において、当センター獣医師らが発表したポスター演題がポスターアワードを受賞いたしました。
本発表では、犬の急性期脳梗塞におけるMRI所見と神経学的予後との関連を多角的に解析した研究成果を報告しました。MRI検査によって得られるADC値や病変の大きさ、部位といった所見が、犬の神経症状の改善度とどのように関係しているかを詳細に検討しています。
こうした取り組みが評価され、今回の受賞に至りました。
■ 受賞演題
「犬の急性期脳梗塞における MRI 所見と予後因子の検討」
【発表者】
青木 琴代¹)、 今井 光¹)、 松田 有梨¹)、 伊藤 泰毅¹)、 長谷川 大輔²)、 松永 悟¹)³)
¹)株式会社キャミック
²)日本獣医生命科学大学 大学院獣医臨床神経学講座
³)株式会社日本動物高度医療センター
■ 研究の概要
本研究では、2023年から2025年にかけて急性期脳梗塞と診断され、発症後3日以内にMRI検査を受けた犬33例を対象に、MRI所見(ADCmin比、病変範囲、病変部位)と予後との関係を分析しました。
今回の受賞は、当センターにおける日々の診療と研究活動の成果であり、今後もより質の高い獣医療の提供に努めてまいります。
なお、発表内容の詳細やMR画像などは、当社ホームページ「医療コラム」ページに掲載しております。ご興味のある方は、ぜひ以下のリンクよりご覧ください。
👉【関連リンク】医療コラム|犬の急性期脳梗塞におけるMRI所見と予後因子の検討

今後とも、皆さまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
動物検診センターキャミック