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ットの病気と検査

ペットの様子がいつもと違う、もしくは痛そう・苦しそうなそぶりを見せたら、
それは身体に異変が起きているというサインです。
そのままにせずに、かかりつけの動物病院へご相談ください。

馬尾症候群

【おもな症状】

どの神経が障害されるかにより、症状は様々です。
初めは腰部やしっぽを挙げた時に痛みが出たり、座る事や階段の上り下りがゆっくりになることもあります。
症状が進行すると、後ろ足のふらつきや尿漏れ、排便障害が見られる事もあります。後ろ足を曲げずに歩こうとする場合が多いですが、逆に足を挙げる子もいます。

【好発品種】

大型犬の中年齢以降で多く見られますが、小型犬や猫での報告もあり、特にプードルは小型犬の好発犬種とされています。
また、メスよりオスの方が多くみられ、体重や運動量などにも影響を受けるのではないかといわれています。

脊髄軟化症

【おもな症状】

椎間板ヘルニアに伴って発症することが多く、下記のような症状がみられます。
1. 突然、後足が立てなくなる(後肢麻痺)。←椎間板ヘルニアを疑う
2. 徐々に前足の動きもおかしくなってきた。←進行性を疑う
3. 前足、後足とも動かず、寝たきりの状態(四肢麻痺)。
4. 呼吸が苦しそう。

【好発品種】

椎間板ヘルニアに伴って発症することが多いので、好発犬種も椎間板ヘルニアと同じです。ただし、これら以外の犬種でも発症することはあります。
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□好発犬種□
M.ダックスフント、シーズー
フレンチ・ブルドッグ、ビーグル
など
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脊髄梗塞

脊髄梗塞

【おもな症状】

なんの前触れもなく、急に発症します。
① 突然の片側麻痺(左右差がある麻痺)あるいは両側麻痺がおこる。
② 痛みがない場合が多い(全体の70%)。
③ 発症してから48 時間が過ぎると症状の進行がほとんど見られない。
④ 1 ヶ月以上続いて見られた症状は、生涯を通じて見られるといわれる。
*症状は病変の場所や程度により変化します
*梗塞が起きた場所(頸部から腰部)によって、麻痺の起きる肢が変わります
([例] 頚部⇒前肢、あるいは前後肢の麻痺、腰部⇒後肢の麻痺 など)

【好発品種】

どんな犬種にも起きる病気です。
猫にもときどき起きることがあります。
また、年齢には関係なく発症します。
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□好発犬種□
M.シュナウザー
ジャーマン・シェパード
シェットランド・シープドッグ
ヨークシャー・テリア
など
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椎間板ヘルニア

【おもな症状】

突然、発症することもある!

椎間板ヘルニアの症状はいろいろです。痛みだけのこともあれば、後ろ足が立たなくなる麻痺が起きることもあります。 これらの症状が突然起きることもあれば、徐々に悪化することもあります。

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□症状□
1,抱いたときキャンとないた(痛み)
2,じっとして震えている(痛み)
3,後ろ足がふらふらしている
4,後ろ足がたたない
5,失禁          
など
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【好発品種】

軟骨異栄養性犬種??

椎間板ヘルニアが特に多いとされている犬種(好発犬種)には、軟骨異栄養性犬種というものがあります。この犬種は、年齢に関係なく、ちょっとしたきっかけで椎間板ヘルニアを発症することが多いです。

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□好発犬種□
M.ダックスフント  ビーグル シー・ズー   ペキニーズ
フレンチ・ブルドッグ
ウェルシュ・コーギー   
など
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