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当施設で検査を行った実例と料金目安をご確認いただけます。
※検査を受ける施設・検査内容・オプション・ペットの体重などにより料金は変動します。
詳しくは、各施設でご確認ください。

特発性肺線維症(CIPF)

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア 9歳 去勢雄 体重14.9kg

□□□□ 主訴 □□□□
発咳/苦しそう/興奮時のチアノーゼ

特発性肺線維症(CIPF)

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア 14歳 避妊雌 体重6.0kg

□□□□ 主訴 □□□□
発作様症状/パタンと倒れる

脊髄梗塞

M.シュナウザー 5歳 避妊雌 体重6.6kg

□□□□ 主訴 □□□□
・突然の右後肢破行と姿勢反応低下  疼痛なし
・発症直後よりは症状が改善傾向にはあるが、症状が続いているため、発症から8日目に胸腰部MRI検査を実施

□□□□ 神経学検査□□□□
右後肢単肢の不全麻痺

大動脈血栓症

柴犬 13歳 避妊雌 体重12.0kg

□□□□ 主訴 □□□□
急性の腰痛、後肢不全麻痺

□□□□ 神経学検査□□□□
姿勢:座位
歩様:起立/歩行不可
姿勢反応:前肢正常 後肢低下(CP:0、踏み直り/跳び直り:1)
脊髄反射:会陰反射やや低下
触診:左右後肢端やや冷感 大腿部は温感あるも股圧触知わずか

頚部脊髄梗塞

雑種猫 避妊雌 8歳 3.6kg

□□□□ 主訴 □□□□
1週間前、急性の左前肢不全麻痺となり、左片側不全麻痺となった。同日夕方から四肢の不全麻痺へと進行し、排尿障害を呈するようになった。

□□□□ 神経学検査□□□□
姿勢:横臥
歩様:四肢不全麻痺
姿勢反応:四肢低下(特に左側で顕著)
脊髄反射:左橈側手根伸筋反射 低下
→意識状態および脳神経検査にて異常がないことから脊髄第1分節および第2分節の病変が疑われた。

形質細胞腫

イタリアン・グレーハウンド 10歳 避妊雌 6.8kg

□□□ 主訴 □□□
2週間ほど前からどこか痛そう。歩行、起立ができなくなってきた。

□□□ 神経学検査 □□□
姿勢:横臥
歩様:四肢不全麻痺
姿勢反応:前肢は固有位置感覚、踏み直り反応、手押し車反応など一部低下。後肢は全て消失。
脊髄反射:前肢正常。後肢膝蓋腱反射、前脛骨筋反射、腓骨筋反射亢進。

  • MRI
  • MRI/CTセット