症例検索
当施設で検査を行った実例と料金目安をご確認いただけます。
※検査を受ける施設・検査内容・オプション・ペットの体重などにより料金は変動します。
詳しくは、各施設でご確認ください。
M.シュナウザー 5歳 避妊雌 体重6.6kg
□□□□ 主訴 □□□□
・突然の右後肢破行と姿勢反応低下 疼痛なし
・発症直後よりは症状が改善傾向にはあるが、症状が続いているため、発症から8日目に胸腰部MRI検査を実施
□□□□ 神経学検査□□□□
右後肢単肢の不全麻痺
- 犬
- MRI
柴犬 13歳 避妊雌 体重12.0kg
□□□□ 主訴 □□□□
急性の腰痛、後肢不全麻痺
□□□□ 神経学検査□□□□
姿勢:座位
歩様:起立/歩行不可
姿勢反応:前肢正常 後肢低下(CP:0、踏み直り/跳び直り:1)
脊髄反射:会陰反射やや低下
触診:左右後肢端やや冷感 大腿部は温感あるも股圧触知わずか
- 犬
- CT
雑種猫 避妊雌 8歳 3.6kg
□□□□ 主訴 □□□□
1週間前、急性の左前肢不全麻痺となり、左片側不全麻痺となった。同日夕方から四肢の不全麻痺へと進行し、排尿障害を呈するようになった。
□□□□ 神経学検査□□□□
姿勢:横臥
歩様:四肢不全麻痺
姿勢反応:四肢低下(特に左側で顕著)
脊髄反射:左橈側手根伸筋反射 低下
→意識状態および脳神経検査にて異常がないことから脊髄第1分節および第2分節の病変が疑われた。
- 猫
- CT
イタリアン・グレーハウンド 10歳 避妊雌 6.8kg
□□□ 主訴 □□□
2週間ほど前からどこか痛そう。歩行、起立ができなくなってきた。
□□□ 神経学検査 □□□
姿勢:横臥
歩様:四肢不全麻痺
姿勢反応:前肢は固有位置感覚、踏み直り反応、手押し車反応など一部低下。後肢は全て消失。
脊髄反射:前肢正常。後肢膝蓋腱反射、前脛骨筋反射、腓骨筋反射亢進。
- 犬
- MRI
- MRI/CTセット