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査症例・金目安

当施設で検査を行った実例と料金目安をご確認いただけます。
※検査を受ける施設・検査内容・オプション・ペットの体重などにより料金は変動します。
詳しくは、各施設でご確認ください。

肝臓腫瘍

チワワ 13歳・避妊雌・体重4.35kg

●チワワ  
●13歳 避妊雌
●体重4.35kg

□□□□ 主訴 □□□□
肝臓腫瘤

□□□□ 経過 □□□□
検診時の血液検査にて肝数値上昇、追加超音波検査にて肝臓腫瘤がみつかった。

肺葉捻転

小型mix 去勢雄・7歳・体重4.3kg

□□□□ 症例□□□□
小型mix(ポメラニアン×T.プードル)

□□□□ 経過□□□□
1週間前から活動性低下し、5日程前から咳、食欲低下
かかりつけ病院にてレントゲンで左肺前葉に不透過性亢進所見を認めた

嘔吐から始まった慢性発咳

キャバリア 去勢雄・1歳10ヶ月・体重7kg

●キャバリア・K・C・スパニエル
●1歳10ヶ月、去勢雄
●体重:7.0kg
●体温:39.4℃、心拍180回/分(雑音なし、リズム正常)
●既往歴:なし
●血液検査異常
 白血球↑:201×102/μl
 CRP↑:5.0mg/dl


□□□□ 臨床経過 □□□□

==1病日==
原因不明の急性嘔吐、胸部レントゲンに特異所見なし
嘔吐症状が強いので入院

==3病日==
発咳
胸部レントゲンにて、肺野左前葉後部の肺胞パターン
誤嚥性肺炎を疑い加療

==4〜40病日==
症状およびレントゲン像の良化と増悪を繰り返す
一時的なステロイドや抗生物質追加など

==41病日==
CT検査

==50病日==
肺葉摘出術

脂肪腫

ミニチュア・ピンシャー 去勢雄・11歳・体重7.65kg

【脂肪腫】
脂肪腫は、CT画像において、通常の脂肪組織と境界不明瞭なものもありますが、多くは辺縁に被膜構造があり、内部は造影剤により増強されない腫瘤として認められます。
 
通常の皮下領域に出来る脂肪腫は飼い主さんが気づき心配されるケースは多いものの、良性腫瘤で深刻化することは少ないと思います。しかし、巨大化して生活に支障をきたしたり、筋間/浸潤性脂肪腫の様に痛みを伴うことにより摘出したり、時には断脚の検討が必要となるケースもあると思います。
 
検査をご紹介頂く中でも・脂肪腫の手術を検討しているため精査というケースや、腫瘤があるがFNAで脂肪組織しか採れなかったため精査・脂肪腫と思ってFNAをしたら、別の腫瘍が疑われたため精査など、様々なケースがあります。
 
2020年にCT検査を実施した中で、脂肪腫を疑ってope前検査としての症例は3件、何かの腫瘤を疑い、脂肪腫だった症例は8件、脂肪腫に別の腫瘍が混在した症例は1件、偶発的に脂肪腫を伴っていた症例は50件以上ありました。
 
また、発生部位ですが、こんな場所にもできるのかと思う様な稀なケースもありましたので、その一端をご紹介します。

脂肪腫

雑種猫 避妊雌・11歳・体重6.15kg

【脂肪腫】
脂肪腫は、CT画像において、通常の脂肪組織と境界不明瞭なものもありますが、多くは辺縁に被膜構造があり、内部は造影剤により増強されない腫瘤として認められます。
 
通常の皮下領域に出来る脂肪腫は飼い主さんが気づき心配されるケースは多いものの、良性腫瘤で深刻化することは少ないと思います。しかし、巨大化して生活に支障をきたしたり、筋間/浸潤性脂肪腫の様に痛みを伴うことにより摘出したり、時には断脚の検討が必要となるケースもあると思います。
 
検査をご紹介頂く中でも・脂肪腫の手術を検討しているため精査というケースや、腫瘤があるがFNAで脂肪組織しか採れなかったため精査・脂肪腫と思ってFNAをしたら、別の腫瘍が疑われたため精査など、様々なケースがあります。

2020年にCT検査を実施した中で、脂肪腫を疑ってope前検査としての症例は3件、何かの腫瘤を疑い、脂肪腫だった症例は8件、脂肪腫に別の腫瘍が混在した症例は1件、偶発的に脂肪腫を伴っていた症例は50件以上ありました。
 
また、発生部位ですが、こんな場所にもできるのかと思う様な稀なケースもありましたので、その一端をご紹介します。

鼻腔内腫瘍

雑種猫 去勢雄・11歳・体重6.2kg

【鼻腔内腫瘍】
鼻汁や鼻出血などで頭部CT検査をご依頼いただく症例は比較的多く、毎年犬猫併せて200件以上来場されます。

鼻腔内には鼻汁などの炎症産物と腫瘍が混在している症例も多く、質的診断にはMRIがより優れてはいますが造影剤を使用すればCTでも十分評価可能です。

また、CTでは骨や歯の状態も確認出来ますし、MRIと比較して麻酔時間も短いので、造影CT検査と採材を併せて行うケースがほとんどです。

元々FCR/FVRなどの“ネコカゼ”持ちのネコちゃんは発見が遅れがちな印象です。


今回、明らかな出血が見られず、外貌変化も見られなかった症例で、慢性の鼻汁が治らないという症状のみでCT検査を行い、腫瘍が見つかった症例をご紹介いたします。